アスカ「鈴原とデートしてくるわ」その2前編 - SSまとめ部

アスカ「鈴原とデートしてくるわ」その2前編

ジグソーパズル プチ2 エヴァンゲリヲン新劇場版 500スモールピース 式波・アスカ・ラングレー (16.5cm×21.5cm、対応パネル:プチ2専用)


93:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/15(土) 20:43:23 ID:Ku8nbM8k
〜綾波宅〜

チンッ

レイ「…焼けたわ」

カリッ モフモフ

レイ「…美味しい」

レイ「次はメロンパン…」

ジーッ

レイ「…甘くていい匂いがするわ」

チンッ

レイ「…」サクッ ムグムグ

レイ「…オーブントースター…碇司令にも教えなくては…」
97:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:22:46 ID:Ku8nbM8k
〜葛城邸〜

シンジ「ただいま」ガチャ

アスカ「ただいま…って酒くさっ」バタン

ミサト「うぃ〜!シンちゃん、アスカ!おかえりんこ♪」

シンジ「ミサトさんただいまん

アスカ「言わせないわよ!?」

シンジ「んぐぅ」

アスカ「…ミサト…もう出来上がってる」

ミサト「らって〜起きたら誰もいないんらもん。飲むしかにゃ〜でしょ」

ペンペン「…」グッタリ

シンジ「…ペンペンにも呑ませたんですか…」

ミサト「そ〜よ〜」
98:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:30:27 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…はぁ…」

アスカ「…ホント、まるでダメな大人…」

ミサト「にゃははは、アスカとシンちゃんも飲む?」グビグビ

シンジ「結構です」

アスカ「…未成年だし」

ミサト「んま、私の酒が飲めんのか!?」

シンジ「…夕飯の支度します」ガサガサ

アスカ「手伝うわ…シンジ」

ミサト「も〜!私をまた一人にする〜」シクシク
99:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:36:59 ID:Ku8nbM8k
シンジ「アスカ…鶏肉出して」

アスカ「ん」ビリッ

シンジ「このタレに浸けといてね」トンッ

アスカ「あ〜い」ボチャボチャ


ミサト「んふふ♪新婚さん見たいですな」

アスカ「そ〜よラブラブだもの」カチャカチャ

シンジ「んな…!?」
ミサト「あ〜…私もラブラブしたい〜」

アスカ「相手探しなさいよ」
100:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:39:08 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…アスカ」

アスカ「酔っ払いの相手なんか適当でいいのよ」

ミサト「……ダムだ」バタン

アスカ「寝たか…」

シンジ「…ああ」

アスカ「やっと静かになったわ」

シンジ「そうだね」
101:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:42:05 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…ねぇ」

シンジ「何?」ジュワーッ

アスカ「揚げ物って難しい?」

シンジ「ん〜…慣れかな」ジュー

アスカ「アタシも出来る?」

シンジ「また料理練習する?」

アスカ「ん〜…めんどい」

シンジ「そっか」
102:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:44:38 ID:Ku8nbM8k
シンジ「出来たからミサトさん起こして」

アスカ「無理よ酔い潰れたら全然起きないし」

シンジ「じゃあ先に食べちゃおうか」

アスカ「そうね、揚げたてが美味しいし」

シンジ「食器出して」

アスカ「ん〜」カチャカチャ
103:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:49:04 ID:Ku8nbM8k
アスカ「ふ〜…食った食った」ポンポン

シンジ「女の子がお腹叩くもんじゃないよ」
アスカ「あ〜…髪に油の匂い付いた〜」

シンジ「お風呂入って来たら?」

アスカ「ん〜…アイスあったっけ?」パカッ

シンジ「多分無いかな」カチャカチャ

アスカ「無いか」パタム

アスカ「シンジ!アイス買いに行くわよ」

シンジ「いいけど…」
アスカ「うし!」
104:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:52:55 ID:Ku8nbM8k
〜コンビニ帰りの夜道〜

シンジ「…アスカ」

アスカ「何?」

シンジ「お菓子買いすぎ」

アスカ「いいじゃん」

シンジ「さっきお腹いっぱい食べたのに」

アスカ「甘いのは別腹」

シンジ「…増えるよ」

アスカ「何がよ?」ギロッ

シンジ「!」ビクッ

シンジ「あ…アスカ…上見て…」
105:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 07:58:48 ID:Ku8nbM8k
アスカ「何よ?」グイッ

シンジ「…月が綺麗だね」

アスカ「んぇ!?」

シンジ「…どうしたの?」

アスカ「…(それって確か…日本の作家だかがアイラブユーの翻訳として…)」

シンジ「アスカ?」

アスカ「…(シンジなら遠回しに言いそうだし…でも普通に月が綺麗だからかも…)」
106:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 08:02:05 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…(確か…他のヤツも違う和訳してたはず…それでカマかけて見れば…)」

シンジ「アスカ?どうしたの?」

アスカ「…し、」

シンジ「し?」

アスカ「死んでもいいわ…」

シンジ「!?」

シンジ「アスカ…それって…え?」

アスカ「うっさい!アイス溶けちゃうから早く帰るわよ!」
107:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 09:29:24 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…(シンジのあの動揺…アタシにはわからないと思って言ったのか…)」

シンジ「…(アスカ…急にどうしたんだよ…死んでもいいなんて言わないでよ…)」

アスカ「…シンジ!」

シンジ「え…!?何?」

アスカ「…さっきの…」

シンジ「うん」

アスカ「…いや、やっぱりいいわ」

シンジ「…でも」

アスカ「何よ?」

シンジ「あんなこと言われたら…気になるじゃないか」


アスカ「…アンタが言うからでしょ」

シンジ「…(僕なんか言ったかな…!体重のこと!?)」

シンジ「…ごめん(体重ってやっぱり女の子には一大事なのか…)」
108:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 10:03:05 ID:Ku8nbM8k
〜葛城邸〜

シンジ「ただいま」

アスカ「シンジ!アイス冷凍庫に入れといて!お風呂入るわ」

シンジ「あ…うん」

シンジ「あの…アスカ…」

アスカ「何?」

シンジ「…アスカは可愛いからね、スタイルとかもいいし…」

アスカ「はぁぁぁぁっ!?」

アスカ「バッカみたい!エロシンジ!」

シンジ「…ごめん」
109:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 10:33:01 ID:Ku8nbM8k
〜浴室〜

シャー

アスカ「ん〜…」ぷにっ

アスカ「ちょっちお腹が掴める…」

アスカ「…でもシンジは可愛いって言ったか…」

アスカ「…今日はアイツ積極的ね…」

アスカ「あ〜…直球で言われてないからモヤモヤするわ〜」
110:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/16(日) 15:32:48 ID:Ku8nbM8k
〜リビング〜

シンジ「アスカ…死んでもいいとか思わないで欲しいな…」

シンジ「…さっきので大丈夫かな?」

シンジ「…アスカが死んじゃったら…」ウルウル

ミサト「…!」ガバッ

シンジ「!?」ビクッ

ミサト「あう…吐く」バタバタ

シンジ「…ミサトさんトイレに行った」

シンジ「背中さすってあげるか…」
112:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/17(月) 01:20:38 ID:Ku8nbM8k
アスカ「シンジ〜あがったわよ」フキフキ

シンジ「あ…うん」

アスカ「ミサトは?」

シンジ「さっき急に起きて…吐いた後自分の部屋に行っちゃった」

アスカ「…そう」

シンジ「…アスカ」

アスカ「…何?」

シンジ「…僕、アスカが居ないとイヤだからね」

アスカ「…!?」

アスカ「…何よ急に!」
113:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/17(月) 01:24:03 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…コンビニの帰りにアスカが…」

アスカ「あ…アレは忘れなさいよ!」

シンジ「忘れられるわけないよ!!忘れられるわけ…ないじゃないか!」

アスカ「!」

シンジ「それともアレって…冗談だったの?アスカ?」

アスカ「…わかんない…わかんないわよ」

シンジ「…ごめん」
115:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/17(月) 01:50:55 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…部屋で髪乾かしてくる!」バタバタ ガチャ バタン




シンジ「わかんないか…心配だな…」

シンジ「もっとアスカをしっかり見ててあげなきゃ…」

シンジ「とりあえず今はお風呂入ろうかな…」

シンジ「…その前にペンペンを部屋に入れてあげよ」ダキッ スタスタ
116:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/17(月) 02:33:00 ID:Ku8nbM8k
〜アスカのお部屋〜

ブォーッ

アスカ「…」クシクシ

アスカ「…ンフ♪」

アスカ「ンフフフ♪」

アスカ「忘れられるわけないじゃないか…かぁ♪」ニヤニヤ

アスカ「あのガキシンジが…ねぇ」

アスカ「鈴原とヒカリの影響かな…」

アスカ「…アタシもシンジとクリスマスプレゼント交換したいなあ…」
118:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/18(火) 02:29:33 ID:Ku8nbM8k
〜浴室〜

ジャパーン
シンジ「アスカ…なんであんなこと行ったのかな…」

チャプッ

シンジ「あのアスカが死んでもいいわなんて言うなんて…」

シンジ「僕がなんとかしないと…逃げちゃダメだ!」ザパッ
119:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/18(火) 03:05:05 ID:Ku8nbM8k
〜リビング〜

アスカ「アイス♪アイス♪」パカッ パタム

アスカ「フンフ〜ン♪」サクサク パクッ


シンジ「アスカ!」

アスカ「な〜によ…!?」ブフッ

シンジ「僕がアスカを護るよ!僕は決めたんだ!」

アスカ「…パンツくらいはけ!バカシンジ!」

シンジ「そんなの関係ないよっ!」

アスカ「…時々見せる異常に強いハートを今使うな!」バキッ

シンジ「いたっ!?」
120:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/18(火) 03:32:05 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…ごめん」

アスカ「とりあえずアンタの下半身からアタシの眼を護りなさいよ」

シンジ「うん」ハキハキ

アスカ「…で何で急にそんなことを」

シンジ「…アスカが死んでもいいわって言ったから…」

アスカ「…そう」

シンジ「…うん」
122:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/18(火) 09:42:42 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…アンタがアタシを護れんの?」

シンジ「アスカは…何でもできるし…スゴいけど…」

アスカ「ま、それは当然よね」

シンジ「…僕は家事くらいしか出来ないけどさ…アスカを助けたいんだ」

アスカ「…アンタはいつもアタシを助けてくれてわよ…」ボソッ

シンジ「え…?」

アスカ「アタシを護りたいならもっと自信持ちなさいよ!」
123:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/18(火) 09:48:59 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…うん」

アスカ「アンタが自信を持ったら…アタシは…」

シンジ「アスカ…あい…るよ」ボソッ

アスカ「んぅ…!?」
アスカ「な、何なのよ!さっきから!」ドキドキ

シンジ「…?アイス溶けるよ?」

アスカ「ア、アタシも愛し…え?アイス?」

シンジ「…うん」

アスカ「…!」バクバク
124:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/18(火) 16:37:39 ID:Ku8nbM8k
アスカ「うぅ〜っ」ズキズキ

シンジ「大丈夫?一気に食べようとするからだよ」

アスカ「うっさい!!アンタが紛らわしい事言うからでしょ!」

シンジ「僕、何か言った?」

アスカ「…もういいわよ!!」
130:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/18(火) 23:02:02 ID:Ku8nbM8k
アスカ「あ〜…もう歯磨いて寝るわ…」

シンジ「…?いつもならまだ起きてる時間だよ?」

アスカ「…なんか今日はすっごく疲れた…」スタスタ

シンジ「アスカ…」

シンジ「…(なんて事だ…アスカがまた落ち込んでしまった…僕のせいで…)」

シンジ「…どうしたらいいんだろう…僕…アスカと話さない方が良いのかな…」
131:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/18(火) 23:12:09 ID:Ku8nbM8k
アスカ「シンジ〜!歯みがき粉無いんだけど買い置きある〜?」

シンジ「…」スタスタ コト

アスカ「…あんがと」ニュ

シンジ「…」スタスタ

アスカ「?」

アスカ「…」シャカシャカ
132:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 00:32:32 ID:Ku8nbM8k
アスカ「アンタはまだ起きてんの?」

シンジ「…」カチャッ

デンデデデデンデ
デンデデデデンデ
デンデデデデンデ
デンデデアアアーアー♪

アスカ「…音楽聞いてんだ…」

アスカ「アタシもう寝るから…おやすみ」スタスタ

シンジ「…」
133:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 01:15:07 ID:Ku8nbM8k
〜アスカのお部屋〜

アスカ「…」

アスカ「……」

アスカ「…寝れない」

アスカ「…バカシンジが喋ってくれなくなった…」

アスカ「…アタシ何かした?」

アスカ「あんなに護るよって言ってたのに…」ウルウル

アスカ「うぅ…」ポロポロ

アスカ「…どうしたらいいのよ…ママァ…」
134:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 01:37:04 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…一時間位立っちゃった…」グスグス

ガチャ パタン

アスカ「…シンジのヤツ…部屋に入ったわね…」

アスカ「…直接無視する理由を聞いてみるか…」

アスカ「よし!ウジウジ悩んでても仕方ない!聞いてやる!」ガバッ


アスカ「女は度胸ぉぉぉっ!!」ガチャ バタン
135:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 01:42:28 ID:Ku8nbM8k
〜シンちゃんのお部屋〜


シンジ「…アスカもう寝たかな…」

シンジ「話さないようにしてみたけど…なんかアスカ元気なかったなぁ…」

シンジ「僕の考え方じゃあ…アスカを助けてあげられないのかな…」

ガチャ バダン!

アスカ「バカシンジ!!」

シンジ「!!」ビクッ

アスカ「アンタ、アタシを無視すんなぁぁっ!!」

アスカ「おりゃぁぁぁっ!!」ドサッ

シンジ「げふっ!?」
136:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 01:46:48 ID:Ku8nbM8k
シンジ「アスカ!いきなりダイビングボディプレスはキツイよ!」

アスカ「…うぅ〜」ウルウル

シンジ「アスカ…?」

アスカ「やっと…喋ったぁぁぁ」ボロボロ

シンジ「アスカ…泣かないでよ」

アスカ「うっさい!うっさい!」ペシッペシッ

アスカ「ヒカリが好きの反対は嫌いじゃなくて無関心なんだってって言ってた!」ベシッベシッ

アスカ「あんなこと言ってたのに!!」ベシッベシッ

アスカ「バカシンジ!ガキシンジ!!」バキッボコッ
138:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 03:57:21 ID:Ku8nbM8k
アスカ「アタシを見てよ!アタシは此処に居るの!無視しないで!」ボコッ


シンジ「アスカ痛い、痛いグーはやめて…」
アスカ「解ったかバカシンジ!」

シンジ「うん…わかったから…ね?」

アスカ「…うぅ〜」グスグス ぎゅ〜っ

シンジ「…」ポフポフ


アスカ「…なんで無視したの…」

シンジ「…僕と話すとアスカが怒ったり落ち込んだりするから…ごめん…」
139:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 04:00:00 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…だから?」

シンジ「うん」

アスカ「…嫌いになって無い?」

シンジ「うん」

アスカ「…良かった」

シンジ「…ごめんね」
アスカ「…安心したら眠いわ…もうこのまま寝るから」

シンジ「…僕の上に乗ったまま?」

アスカ「…そうよ」

シンジ「…わかったよ」
140:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 09:02:36 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…シンジ」

シンジ「何?アスカ」

アスカ「…アレ…ホントの気持だから」

シンジ「アレ?」

アスカ「コンビニの帰りの!おやすみ!」

シンジ「!!」

シンジ「…おやすみアスカ…」
141:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 10:11:51 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…」スー スー

シンジ「…死ぬなんて言うなよ…死ぬなんて…」ウルウル ナデナデ

アスカ「んぅ♪」スリスリ

シンジ「…アスカ」

シンジ「…ずっと一緒に居たいよ…」ギュッ
142:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 10:15:41 ID:Ku8nbM8k
〜朝・登校中〜

ザーッ

アスカ「雨〜♪」チャプチャプ

シンジ「…ふぁぁ」チャプチャプ

アスカ「アンタまだ眠そうねえ」

シンジ「うん…アスカは元気だね…」

アスカ「まあね♪」

シンジ「雨音がまた眠気を…ふぁぁ…」

アスカ「だらしないわねぇ!シャキッとしなさいよ」

シンジ「…ごめん」
143:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 10:28:25 ID:Ku8nbM8k
レイ「…おはよう、シンくん、弍号機の人…」

シンジ「おはよう、綾波」

アスカ「おはよファースト…なんかアンタ濡れてない?」

レイ「…雨…だから」

アスカ「傘さしてるのに…?」

シンジ「綾波は…傘がヘタだね…」

レイ「…!」

レイ「…そんなこと…初めて言われたわ…」

シンジ「うん…僕も初めて言った」

レイ「そう…シンくんも初めて…」
144:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 14:51:03 ID:Ku8nbM8k
ザーッ

アスカ「…」

アスカ「…ちょっと!シンジ!」

シンジ「な、何?アスカ?」

アスカ「早く学校行くわよ!」

シンジ「うん、綾波も行こう」

レイ「ええ…」
146:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 22:35:22 ID:Ku8nbM8k
〜学校・授業中〜

シンジ「…」ウトウト

教師「…で最後に勇者は赤面した。とあるがこの勇者とは誰か?碇!」

シンジ「…」ウトウト

教師「…碇?」

アスカ「ちょっ…シンジ!」

シンジ「…うぁ!?アスカ!?」ビクンッ


教師「…おはよう碇、式波が勇者か?」


アハハ

シンジ「…すいません、聞いていませんでした…」
147:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 22:38:33 ID:Ku8nbM8k
〜昼休み〜

ザーッ

トウジ「雨止まんな」

ケンスケ「そうだね」

シンジ「…」

アスカ「シンジ!」

シンジ「あ…ごめん、お弁当…」ガサゴソ

アスカ「それもだけどさっきの何よ!アタシまで恥かいたじゃない!」

シンジ「…ごめん」

トウジ「センセが授業中に寝ぼけんのも珍しいな」

ケンスケ「…そうだね」
149:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 22:58:12 ID:Ku8nbM8k
アスカ「全く…バカシンジなんだから」パカッ

シンジ「…綾波もお弁当…」トンッ

レイ「…ありがとう」カパッ

レイ「…唐揚げ?シンくん…私お肉は…」

シンジ「大丈夫だよそれお肉じゃなくて高野豆腐だから…」

レイ「…そう」パクッ

アスカ「…」モグモグ

ヒカリ「碇くんどうしたの?鈴原ならともかく…」

トウジ「なんでワイはともかくなんや…」

シンジ「…昨日夜にアスカに襲われて…」

ケンスケ「!?」ブハッ
レイ「…!」ボフッ
150:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 23:38:32 ID:Ku8nbM8k
トウジ「…んな!?」

ヒカリ「ア、アスカ!?」

アスカ「えぇっ!!…いや、いやアンタたちの考えは違うわよ!!」

シンジ「…思いっきりダイビングボディプレスされて叩かれたんだ…」

ケンスケ「ああ…そっちの襲うね…」

ヒカリ「…どっちにしろ問題よ、アスカ…」
151:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/19(水) 23:47:36 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…その後も…」

アスカ「それは言うな!」

ヒカリ「…何したのよアスカ?」

アスカ「…別に〜」

アスカ「そういやアンタたちはどうなのよ?」

トウジ「な…」

ヒカリ「あ、あの後普通に帰ったわ!ね!鈴原!」

トウジ「そ、そうやで式波!」

アスカ「ど〜だか〜♪」

レイ「…逃げたわ」


ケンスケ「…僕は独りで帰ったよ…」
152:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 01:05:30 ID:Zh0jM2Y6
ケンスケェ……
153:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 01:30:12 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…綾波…」

レイ「…何?」

シンジ「お弁当…どうかな?」

レイ「美味しかったわ、シンくん」

シンジ「そっか、良かった」



アスカ「…ちょっとヒカリ」コソコソ

ヒカリ「…何?アスカ」

アスカ「放課後なんか用事ある?」

ヒカリ「…特にないけど?」

アスカ「ちょっと相談あるんだけど…」

ヒカリ「うん、いいよ」

アスカ「ありがと、ヒカリ」
154:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 01:38:53 ID:Ku8nbM8k
〜放課後〜

アスカ「ヒカリ〜!」

ヒカリ「あ、アスカ」

アスカ「…どっか行こうか」

ヒカリ「ん?相談は?」

アスカ「話すのにいい場所探さなきゃ」

ヒカリ「アスカそういうのこだわるよね」

アスカ「ま〜ね」

ヒカリ「そうだ!新しい喫茶店出来たらしいから行く?」

アスカ「いいわね!決定!」
155:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 01:59:23 ID:Ku8nbM8k
〜喫茶キャッツアイ〜

カランカラーン

女店主「いらっしゃいませ」

アスカ「…なんか雰囲気良いわね」

ヒカリ「そうだね…」
女店主「学生さんね、窓際の席でいい?」

ヒカリ「あ、はい」

女店主「じゃあ、こちらへどうぞ」

アスカ「どうも…」

女店主「ご注文は?」

アスカ「あ…じゃあ…オレンジ・ペコ…」

ヒカリ「私も同じので…」

女店主「はい♪少々お待ち下さいね」
156:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:04:27 ID:Ku8nbM8k
ヒカリ「…店長さんすごく美人だね…」

アスカ「…大人の女って感じね…ミサトとは全然違うわ」

女店主「ファルコ〜ン!オレンジ・ペコ二つお願〜い」

アスカ&ヒカリ「ファルコン!?」

店主「ああ…」ヌッ

アスカ「…こわ」ボソッ

ヒカリ「…でか」ボソッ

アスカ「…ファルコンって言うか…海坊主って感じね…」ボソッ

ヒカリ「アスカ…聞こえるよ」

店主「…」ジロッ

アスカ「ひっ!?」
158:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:11:19 ID:Ku8nbM8k
店主「美樹…出来たぞ」

女店主「…ありがとうファルコン」

女店主「お待ちどおさま♪」コトッ コトッ

アスカ「…どうも」

ヒカリ「あの…」

女店主「何かしら?」

ヒカリ「あちらの男の人は?」

女店主「ああ…ファルコンの事が気になるの?あの人はここのマスター、私は店主よ」

ヒカリ「…そうですか…」

女店主「じゃあごゆっくりどうぞ」

ヒカリ「…どうも」
159:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:18:09 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…」グイッ

ヒカリ「…でアスカ…相談って?」

アスカ「その…ね」

ヒカリ「うん」

アスカ「シンジに…告白された…」

ヒカリ「え!?」

アスカ「遠回しにだけどね…」

ヒカリ「…遠回し?」

アスカ「…んと…月が綺麗だね…って…前にヒカリが教えてくれたやつみたいに…」

ヒカリ「…夏目漱石ね…」
160:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:23:19 ID:Ku8nbM8k
ヒカリ「でもそれって普通に月が綺麗だったからじゃ…」

アスカ「…アタシもそう思ってさ…カマかけたのよ…」

ヒカリ「カマ?なんて?」

アスカ「…死んでもいいわ、って…」

ヒカリ「…でどうなったの?」グイッ

アスカ「…シンジが急に慌てた…から多分アタシにはわかんないと思って言ったのに…」

ヒカリ「…わかってて返されたから動揺した…ってこと?」

アスカ「…多分…」
161:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:28:53 ID:Ku8nbM8k
ヒカリ「へ〜…でも碇くんならそう言うロマンチックな言い方似合うかもね」ニヤニヤ

アスカ「…でね?」

ヒカリ「…え、まだあるの?」

アスカ「…なんか…その後でシンジがね…」
ヒカリ「?」

アスカ「積極的になってきたのよ…」

ヒカリ「…積極的って…」

アスカ「…アタシを可愛いとかスタイルいいって誉めたり…」

ヒカリ「うん…」

アスカ「僕がアスカを護るよ…って言ってきたり…」
162:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:35:45 ID:Ku8nbM8k
ヒカリ「良かったねアスカ♪」

アスカ「…でもね…その後で急にアタシと喋らなくなって…アタシを無視して…」

ヒカリ「え!?」

アスカ「…でわかんなくて…眠れないから…襲撃した…」

ヒカリ「あ〜…それで碇くんを襲ったんだ…」

アスカ「…まあそれで仲直りできたんだけどね…」

ヒカリ「…そうなんだ…」
163:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:40:56 ID:Ku8nbM8k
ヒカリ「…とりあえず相談するような問題がないと思うんだけど…」

アスカ「…あの…相談はね…」

ヒカリ「ん?」

アスカ「どうしたらクリスマスにシンジとプレゼント交換できるかなってことなんだけど…」

ヒカリ「プレゼントの交換?」

アスカ「…うん…ヒカリと鈴原みたいにさ…してみたい…」

ヒカリ「普通にしようって言ってみたら?」
164:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:44:03 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…また無視されたりしないかな…?」

ヒカリ「…大丈夫だと思うよ?」

アスカ「…そう?」

ヒカリ「うん、大丈夫だよアスカ!」

アスカ「う〜…わかった…言ってみるわ…」
ヒカリ「頑張ってね」

アスカ「うん…」ゴクッ
165:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 02:50:04 ID:Ku8nbM8k
ヒカリ「じゃあ…帰りましょうか」ガタッ

アスカ「あ…ヒカリ…この事は…」

ヒカリ「うん、秘密にしておくよ」

アスカ「…ありがとうヒカリ…」ガタッ



カランカラーン
女店主「ありがとうございました♪」

マスター「美樹…」

女店主「何?」

マスター「…大変だな…女の子ってのは」

女店主「乙女の会話に聞き耳立てちゃダメよファルコン」

マスター「…すまんな」
169:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 16:38:11 ID:Ku8nbM8k
マスター「…」

女店主「…そう言えばあの二人何者かしらね?」

マスター「…さあな」カチャカチャ キュッキュッ

女店主「SPつきだなんてね」

マスター「…過保護な親でも居るんだろ」キュッ カチャッ

女店主「まぁ…また来てくれたらいいけどね」
172:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 23:15:47 ID:Ku8nbM8k
〜NERV・司令室〜

デンッ!デレーレーデンデデデデン!

ギャオオオオオッ

ゲンドウ「…先生」

冬月「…任せろ」ベチッ

ゲンドウ「…流石です先生」ザシュッ ザシュッ

冬月「…碇」

ゲンドウ「…何です先生?」ザシュッ

冬月「…切り下がり連発は止めろ…俺が近づいて戦えん」

ゲンドウ「…ゲージのためです」

冬月「…全く…お前というやつは…」ザスッザスッ
174:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 23:28:03 ID:Ku8nbM8k
パシュッ

シンジ「父さん!相談があるんだ!」

ゲンドウ「シンジ…待て…今レウスを狩るまでな…」ザシュッ

冬月「…碇!俺を巻き込むな!」

ゲンドウ「…問題無い」ザシュッ

冬月「…ヤツが逃げるぞ」

ゲンドウ「…追います、先生」

シンジ「…父さんがゲームしてる…」
175:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 23:33:37 ID:Ku8nbM8k
冬月「…寝ているな」

ゲンドウ「…ああ」

冬月「…仕掛けるか」

ゲンドウ「…待ってください」カチャッ ピーピー
冬月「…用意周到だな…碇」

ゲンドウ「…無論です」

冬月「…決めるぞ碇」

ゲンドウ「…ええ」
176:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 23:37:59 ID:Ku8nbM8k
ゲンドウ「…さて、待たせたなシンジ…」クイッ

シンジ「…ううん、大丈夫だよ…父さん」

ゲンドウ「相談とはなんだ?」

シンジ「…アスカの事なんだけど…」

冬月「…?式波くんがどうした?」

シンジ「…アスカが…」ウルウル
177:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 23:41:23 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…アスカが…死んでもいいわなんて…言うんだ…」ポロポロ

ゲンドウ「…!?」

冬月「…これは問題だな…碇…」

ゲンドウ「ええ…先生…今、弍号機パイロットを失うわけにはいきません…」

シンジ「…僕…どうしたらいいんだろう…父さん」

ゲンドウ「…」

冬月「…シンジくん」

シンジ「はい?」
178:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 23:45:00 ID:Ku8nbM8k
冬月「…式波くんは何か変わった事はないかね?」

シンジ「…変わった事…ですか…?」

冬月「…そうだ」

シンジ「…よく…わからないです」

冬月「…そうか」

ゲンドウ「…シンジ」

シンジ「何?父さん」

ゲンドウ「我々もアスカくんの警護及び監視を強化する」

シンジ「はい」

ゲンドウ「…お前もアスカくんに細心の注意を払うように」

シンジ「うん…」
179:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/20(木) 23:49:21 ID:Ku8nbM8k
ゲンドウ「…以上だ」

シンジ「ありがとう!父さん!やっぱり父さんはすごいよ!」

ゲンドウ「…構わん」クイッ

シンジ「じゃあ僕はこれで…アスカが心配だし」

ゲンドウ「…ああ」

ゲンドウ「シンジ!」
シンジ「何?父さん?」

ゲンドウ「…気をつけて帰れ」

シンジ「…うん」パシュッ

冬月「…何の解決にもなっておらんな…」
180:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 00:11:47 ID:Ku8nbM8k
冬月「…碇」

ゲンドウ「…なんだ冬月」

冬月「…あれでいいのか?」

ゲンドウ「…今はシンジとアスカくんの絆を信じたい…」

冬月「絆…か…」

ゲンドウ「…ええ…いずれはシンジはアスカくんに子供を産んでもらうのですから…」

冬月「…またか…」
181:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 00:51:58 ID:Ku8nbM8k
〜葛城邸〜

シンジ「ただいま」ガチャ

アスカ「おかえり」サクサク

シンジ「またお菓子食べてるの?」

アスカ「お腹空いたんだもん」

シンジ「ご飯前だからあんまり食べ過ぎちゃ…」

アスカ「大丈夫よ」サクサク

シンジ「…(しまった…また体重の話になるとこだった)」

シンジ「うん…アスカはスタイル維持してるもんね」

アスカ「…まぁね」

シンジ「いつも可愛いよね、アスカは」

アスカ「…(また誉めてくるし…今なら無視されないかな…)」
アスカ「あの…シン

ミサト「ただいま〜」ガチャ

アスカ「!」

シンジ「あ、おかえりなさいミサトさん」
182:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 00:57:54 ID:Ku8nbM8k
シンジ「今日は早いですね」

ミサト「ん〜明日から3日くらいの出張になったから早く上がったのよ」

シンジ「そうなんですか…大変ですね」

ミサト「まあ…それが仕事だしね」

アスカ「…(明日からシンジと二人きり…)」ニヤッ

ミサト「アスカご機嫌ね♪」

アスカ「そんなことないわよ」

ミサト「そう?なんかにやけて見えたけど」
183:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 01:24:58 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…アレよ、なかなかいい喫茶店見つけたの」

ミサト「喫茶店?」

シンジ「そういえばアスカ、今日は委員長と帰ったね」

アスカ「そうよ!ヒカリと一緒に行ったのよ」

ミサト「…もしかして…キャッツアイ?」

アスカ「知ってるの?」

ミサト「ええ…最近できたとこよね?」
184:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 01:30:01 ID:Ku8nbM8k
ミサト「なんかNERV内で話題よ〜すごく綺麗な女の人がいるんだってさ〜」

シンジ「あ…それならケンスケも似たようなこと言ってた」

アスカ「まあ…確かに大人の女って感じの店長ね」

ミサト「でもね…ものすんごく怖い男が居るって話もあって…」

アスカ「…ファルコンか…」

シンジ「ファルコン?」

アスカ「店のマスターなんだってさ…女の人は店主だって」
185:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 01:32:37 ID:Ku8nbM8k
ミサト「ふ〜ん」

アスカ「まあ確かにアレは恐いわ」

シンジ「そんなに恐いんだ…」

アスカ「気配からして怖い…」

ミサト「でも気に入ったんでしょ?」

アスカ「まあ…ね」
186:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 02:06:22 ID:Ku8nbM8k
ミサト「…」グー

アスカ「プッ…」

ミサト「お腹が…空いたわ…」

シンジ「すぐご飯の支度しますね」

ミサト「お願いシンちゃん…あとビールも」

シンジ「空きっ腹にお酒はダメですよ」

ミサト「…いけず…」

アスカ「ちょっとお菓子食べる?ミサト?」
ミサト「ありがと〜アスカ〜♪」 サクサク

アスカ「…ホント大人らしくないわ…」ボソッ
187:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 07:12:50 ID:Ku8nbM8k
〜23時・シンちゃんのお部屋〜

シンジ「…そろそろ寝ようかな…」モゾモゾ

カチャッ

アスカ「…シンジ?」

シンジ「…アスカ?」

アスカ「…今日も来たわよ…」モジモジ

シンジ「…わかった」

アスカ「うん…」モゾモゾ

シンジ「…アスカ」

アスカ「何?」

シンジ「…ずっと一緒に寝ようか?」

アスカ「…何よっ!急に…」
188:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 07:18:20 ID:Ku8nbM8k
シンジ「…その方が僕もアスカを護りやすいしね…」

アスカ「…そんなこと言って…アタシにやらしいことしたいんじゃないの?エロシンジ…」

シンジ「…しないよ」

アスカ「…なんだ…寝てるアタシにキスとかしたくならないの?」

シンジ「…アスカの寝顔は可愛いけどね…」
アスカ「…ならしなさいよ」ボソッ

シンジ「え?」

アスカ「何でもない!?寝るわよ!」

シンジ「…うん、おやすみアスカ」
189:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 07:23:28 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…シンジ」

シンジ「ん?」

アスカ「…アタシの方向いて寝てよ…その方が…アタシに何かあったら気づきやすいでしょ…」

シンジ「…うん」モゾッ
アスカ「…シンジ」

シンジ「まだ何かあるの?アスカ…」

アスカ「…その…抱きしめて寝てほしぃ」

シンジ「えっ…」

アスカ「…イヤ?」

シンジ「イヤじゃないけど…でも…」

アスカ「…怖い?」

シンジ「…怖くはない…けどさ…」
190:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 07:29:34 ID:Ku8nbM8k
アスカ「ならいいじゃない…」

シンジ「…アスカはいいの?」

アスカ「いいから言ってるでしょうが…」

シンジ「…じゃあ…抱くよ?」ドキドキ

アスカ「ん…」ドキドキ

シンジ「…」ギュ

アスカ「あふ…」

シンジ「ごめん…苦しかった?」

アスカ「…大丈夫よ…でもなんかアンタ腰が引けてるわね…」

シンジ「…それは…許してよ…」

アスカ「…ああ…そっか…エロシンジだもんね…」

シンジ「…ごめん」
191:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 09:19:48 ID:Ku8nbM8k
アスカ「…おやすみシンジ」

シンジ「うん…おやすみアスカ…」



シンジ「…」スー スー

アスカ「…シンジ?」

シンジ「…」スー スー

アスカ「寝たかな?」

アスカ「…アンタがしなくてもアタシがすんのよ…」チュッ チュッ

アスカ「はふっ…幸せかも…」ギュッ
194:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 22:37:59 ID:Ku8nbM8k
〜翌朝〜
ミサト「ん、ごちそうさま♪」

シンジ「お粗末様です」

ミサト「あ〜…シンちゃんのご飯もしばらく食べらんなくなるのか〜」

シンジ「出張が終わればまた食べれますよ」
ミサト「そうね♪」


ミサト「じゃあ…行ってくるわね、シンちゃん」

シンジ「ええ…いってらっしゃいミサトさん」

ミサト「もし出張が伸びるようなら電話するから〜」

シンジ「はい」

ミサト「あ…二人きりだからってアスカに変な事しちゃダメよ」
シンジ「…しませんよ」

ミサト「あはは、キスくらいならいいからね♪じゃあね」パタパタ

ガチャ バタン

シンジ「…そろそろアスカを起こそうかな」
195:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 22:51:19 ID:Ku8nbM8k
〜シンちゃんのお部屋〜

アスカ「んう…」モゾモゾ

アスカ「シンジ…」

アスカ「シンジ?」

アスカ「…」ガバッ

アスカ「…シンジがいない…」ウルウル

アスカ「シンジーッ!!」

ガチャ

シンジ「おはようアスカ…朝から大声で名前呼ばないでよ…」

アスカ「だって起きたらアンタが居ないから…」

シンジ「朝ごはんとお弁当の用意してたんだよ…」
196:名前:以下、名無しが深夜にお送りします[]:2012/12/21(金) 22:57:32 ID:Ku8nbM8k
アスカ「う〜…起きるんならアタシも起こせ!」

シンジ「いや…気持良さそうに寝てたし…」

アスカ「う〜…」

シンジ「…朝ごはんの用意できてるからね」
アスカ「…抱っこ…」

シンジ「え!?」

アスカ「抱っこして起こしなさい!バカシンジ!」

シンジ「…うん」ギュッ

アスカ「ん♪」ギュッ

シンジ「…アスカって…甘えん坊だね…」

アスカ「うっさい!」
その2後編へ続く
元スレ: http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1355318172/
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2012-12-27 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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